マーケティングプロデューサーの酒井です。
今日はガッツリWEBマーケティングの話をします。
テーマは「LP」です。
【売れるLP】
なんとも甘美な響きですよね。
私も、いくつかの売れるLPを作ってきましたが、予想を超えるコンバージョンがあった時の喜びは、何物にも代えがたい快感です。
もしかしたら、またあの快感を得たいから、今もこの仕事を続けているのかもしれません。
さあ、重大な課題に立ち向かいましょうか。
・売れるLPとはどんなものなんでしょう?
・どうやれば売れるLPが作れるのでしょう?
極論ですが、この質問に明確に答えが出せるようになれば、「もう半分は売れるLPが仕上がっている」といってもいいかもしれません。
つまりLPの作り方に、正解はあるのかってことです。
で、持論ですが、ありますね、正解は。
勘違いしないでほしいのは、「売れるLPそのものに正解がある」ということじゃありません。
LPには完成形があるわけではないんです。
「売れるLPの作り方に正解がある」という意味です。
もうお分かりだと思いますが、結果が出るかどうかは事前にはわかりません。
それってもう未来予言の世界です。
我々は超能力者になるわけじゃありませんよね?
自分の商品やクライアントさんの商品を、より多くの人に届けることで、お金をいただくビジネスをしていますから。
ここ、めちゃくちゃ大事なので、繰り返しますね。
売れるLPそのものの正解は、結果論でしかわかりません。
多くの人が登録してくれたLPが正解。
決して事前にわかる話じゃないです。
ただ、毎回手探りでゼロからトライアンドエラーを繰り返す。
これだと大変です。
まず、作る仕事そのものの負担が大きいです。
あと、もし広告を出しているのなら、広告費がいくらあっても足りません。
クライアントさんの広告を運用代行しているのなら、かなりモメますよね?
私も自社を含めてクライアントさんの広告を運用してきました。
コンバージョン率が想定より悪く、それが続くと、途端に関係性が悪化します。
ビジネスをサポートするビジネスの宿命ですが、こんな時の立ち回り方も覚えておかないと、すぐに解約されるんですよね…
いずれにしても、この事実をしっかり受け入れてもらいながら、売れるLPが作れるようにスキルアップをしていきましょう!
酒井謙光