マーケティングプロデューサーの酒井です。
今日は、以前にお送りしたLPがテーマのメルマガの続きです。
まだお読みいただいていない場合、こちらから確認できます。
前回のメルマガでは、
そもそも、
・売れるLPとはどんなものなんでしょう?
・どうやれば売れるLPが作れるのでしょう?
そして、「多くの人が登録してくれたLPが正解」
さらに、「売れるLPの作り方に正解がある」
これらのことをお伝えしていました。
じゃあ続けます。
「売れるLPの作り方に正解があるなら、ぜひ知りたい」
というあなたに朗報です。
いま私が運用しているLPが、ちょっといい感じになっています。
Facebook広告のレポート画面
いろいろテストも兼ねているので、CPAが少し上がり気味ですが、平均で1700円~1800円で推移しています。
1400円台や1500円台で稼働しているものもあります。
これはもちろん、広告設定の影響もあるんですが、どれだけうまく広告が運用できても、LPでスルーされたら何も起きませんからね。
ちなみに、「1リスト数百円で獲得」みたいなことを言っている人がいますね。
それはそれで気になりますが、最終的にはLTVが重要なので、オプトインの単価だけを下げたところで…
と、個人的には思っています。
で、さっき大事なことを書いたんで、確認しておきますね。
LPがスルーされたら何も起きないんです。
これが、どれほど重要なことか、きっと理解されていると思いますが、念のためにもう一度、
【LPがスルーされたら何も起きません】
つまり、どれだけ心血を注いで作ったファネルだとしても、誰に目にも止まらないんです。
リード獲得できないので、ステップメールも読む人がいません。
動画コンテンツを見る人も、です。
ということは、セールスさせてもらう相手がいないんです。
売り上げゼロですね。
こんな状態になってしまったら、私は泣きそうになります。
というか本当に泣いてしまいます。
LPには、【結果を出しやすい成功パターン】が存在しています。
私はそのパターンに沿って作っただけ。
つまり、【売れるLP作成テンプレート】を使ったということです。
不謹慎なことを承知で言いますが、もはや「打ち出の小槌」を手に入れたような…
でも、プロなら結果にこだわらないと。
酒井謙光